関東甲信越支部

[関東] この指とまれ 飛鳥山、旧古河庭園、六義園のご報告

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この指とまれ 飛鳥山、旧古河庭園、六義園のご報告

春も終わりを告げ、五月晴れとは言えない梅雨の気配も感じられる5月8日(日)の午後、東京北部の歴史ある名所、飛鳥山、旧古河庭園、六義園の散策を18名の参加を頂き、肥後信彦会員、大野悦子会員のご尽力で開催しました。
午後1時王子駅に集合し、モノレールでまず徳川吉宗が作った江戸の桜の名所飛鳥山公園に。
すでに桜やつつじは終わっていましたが、豊かな新緑のなか渋沢栄一の旧居や飛鳥山博物館見学を楽しみました。


次に20分程の散歩をして旧古河庭園を訪問。日本庭園と西洋庭園の調和、明治の歴史を感じる洋館見事さと、満開のバラの美しさと香りを堪能しました。

最後は都内にありながら深山幽谷を思わせる六義園。柳沢吉保綱吉が作った大名庭園の見事さにしばし時間を忘れる程でした。


皆さんお楽しみの反省会は駒込の中華 楓にて。リーゾナブルな予算で本場中国の料理と、コロナに負けず南の会の仲間の元気な会話を楽しみ、この様な企画をして頂いた幹事に感謝し、またこの指とまれに参加する事を約してして散会としました。

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