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[会員からの投稿] withコロナの海外旅行2022

withコロナの海外旅行2022

№1883 斉藤隆夫

クロアチア・ロングステイ80日間
クロアチアのザグレブを拠点にイタリアとスイスを旅します
日本を出てから45日を過ぎた時点で投稿します。

【成田空港からザグレブまで】

5月13日、カタール航空でドーハ経由でクロアチアのザグレブへ飛びましたチェックインで通常と違うのは陰性証明書が必要な国かどうかをチェックするだけでした。成田空港はショップもほとんど閉店しており予想以上に閑散とした光景のなかでの旅立ちでした。dカードGOLDの無料ラウンジで出発前の余韻を楽しんだだけでしたが、しょうがないか?搭乗ゲートへ向かうが免税店は全部閉店していて見る楽しみも無し。海外へ行くという楽しさも半減する成田空港の状況でしたが座席の80%は埋まっており、ドーハの巨大空港は乗り継ぎ客でカフェもショップも大にぎわいでした。しかし、ハンバーガー1,500円、コーヒー570円と何もかも高くて、庶民がゆっくりできるところではないままに、乗り継ぎ便でウクライナ侵攻で話題の黒海南部を通過してザグレブ到着。入国はパスポートを提示しただけで簡単に通過してTAXIで娘夫婦が住むアパートへ落ち着く。

【首都ザグレブの様子とコロナの現状】

歴史ある建物をうまく使った文化都市で、人口は80万人の落ち着いた街は緑あふれる公園が点在しカフェ文化・青空市場・トラム(路面電車)が行き交う居心地の良いところです。街を行く人々はマスクを着用せず平和なひと時を楽しんでいますが、たまにマスクを着用するクロアチア人や外国人を見かける程度です。わが夫婦は路面電車や長距離バス、鉄道、混雑する場所ではマスクを着用して感染に備えてはいます。街の中心部は観光名所が多く、外国人観光客でにぎわっておりコロナ禍ということを忘れてしまいそうです。ワンポイントで在住の日本人観光ガイドを依頼したところ2年ぶりの仕事で案内したので日本語が懐かしくて大変丁寧な案内でサービス満点でした。毎年日本へ帰国して食材をたくさん仕入れてくることができなくて寂しかったようです。なお、感染者は全国で毎日数百人程度です。

【アドリア海沿いの観光地の様子とコロナの現状】

有名な世界遺産ドブロブニクやリゾートのスプリットの街は海外からの観光客で込み合い完全復活したような感じです。多いのは中近東やインド・南アフリカ・ドイツ・イギリス・フランス・北欧・アメリカ、アジアでは韓国がダントツです。韓国は兵役を終えた若者が彼女や両親を連れてヨーロッパを旅するのが近年の流行なので、クロアチアに限らずイタリアでも観光人観光客が目立っており我々もたくさん目にしました。スイスでは最近グリンデルワルトの駅へ降り立つ客の半分が韓国人という時があるそうです。まだ中国人と日本人はほとんどいません。日本政府の規制が理由とはいえ、日本の若者は何をしているんだ、早く海外へ出て自分を磨け・・・。と言いたいところです。こんな高齢者が先遣隊として世界を回っているんだから頑張ってくれよ(笑)

【イタリアの様子とコロナの現状】

すでに、ベネチアからナポリ・アマルフィ・ローマ・バーリ・マテーラ・アルベロベッロなど南イタリアまで行ってきました。イタリアは公共交通機関はマスク着用義務があるので鉄道やバス車内では規則を守ってマスクを着用しています。PF2というマスクが推奨されているので日本から持参したマスクでは拒否される時もあるそうです。交通機関以外は相当に緩んでいて、カフェや街中で喋りまくってハグしているイタリア人だけでなく外国人観光客は感染してもおかしくないでしょう。まだ感染者が多いようなので特に注意してリスク管理をして行動したおかげで今も元気にしています。それにしても各国ともに外国人の受入れを積極的にして外貨を稼いでいるようにみえますが、日本国は円安にも甘んじて外貨も稼げず、このままでいいのでしょうか心配です。

【スイスで貸別荘暮らしをしてから帰国】

これから1か月以上スイスとザグレブへ滞在して、コロナにも感染せずに帰国したいと考えています。2年半前にマレーシアのペナンでロックダウンに会って緊急帰国した時の成田空港の検疫の緩さを思い出します。当時は、そんな大変ならもっとしっかり調べろよ!と思ったのです。いまだに帰国前のPCR検査が必要とか言ってますが、建前だけで不完全な処置をしているのではないか疑ってしまいます。早く南の会の皆さんが世界に繰り出して元気に活動している姿を見たいと思っています。

アドリア海の真珠 ドブロブニク イタリアではマスク必携
ザグレブ旧市街 世界遺産プリトビッツエ湖群国立公園