[関東]　東大キャンパスツアーの報告

関東甲信越支部・東大キャンパスツアーの報告

1591 肥後信彦

11月26日（土）25名の参加者は晩秋の東大キャンパスを見学しました。

国の重要文化財の赤門をスタート。大学内には見どころが多くあります。
本の背を模して設計された図書館やヨーロッパの旧市街のようなゴチック建築物。
テレビにかじりついた思い出がよみがえるあの安田講堂、麺類が気になるメニューと明るく広いカフェテリア、ひっそりとした三四郎池、よく知らないが偉い人らしい銅像の数々、天然と見間違えた全面人工芝の広い運動場等々。
旧加賀藩時代からと思われる大木も多く、銀杏の紅葉も見頃を迎え、雨上がりの地面は黄色いカーペットを敷いたようでした。

老人一人ではなかなか行けない東大キャンパスも大勢だと心強く、気持ちだけは若い我々は胸を張って闊歩します。
手川様の十分な準備に支えられた説明は、今回も面白くかつ分かりやすく、2時間を超えるツアーもあっという間・・・

最後は御徒町の中華で大いに反省した秋の一日でした。