海外支部での『べからず集』

 

海外支部のある地域に滞在する場合の『べからず集』

南の会会員は圧倒的に海外支部のある国、都市を訪れます。
そしてそこの支部長さん、並びに関係者にお世話になっております。
そのとき皆さんはその方々に大変なお世話や、ご迷惑を掛けたりしていませんか?
自分ではその感覚はないが「無意識に」とか、「自分の常識の範囲内で」とか、全く悪気のないまま、一生懸命に奉仕をしている先輩会員の方々に不快感を与えていないでしょうか。
各支部をお世話している支部長さん自身の性格、その国の事情等により各々問題に対する捕らえ方が違っておりますので、訪れる方が多いチェンマイ、ペナン、ダバオ各支部からの「こんなことしないで欲しい」の“べからず”(マナー違反)を基に海外支部のある地域に滞在する場合の『べからず集』を作りました。
どうかこれを参考に海外に於いて行動しマナー違反などしないで、お互い楽しく愉快に「南国暮らし」をエンジョイしましょう

(1) 訪問支部への連絡をして下さい

支部に連絡なしの往来をしないように・・
訪問者は必ず連絡を入れてください。何かあった時に困ります。これは何処の支部でも同じです。問題発生時だけ連絡されても、それは?です。
連絡内容は、宿泊ホテル・携帯電話番号・その他の連絡先などです。
但し「南の会の一員」としての立場や会を全く利用せずに滞在するのであれば連絡しなくても構わないでしょうが、この場合は「自分は南の会会員」であるとか「支部長を知ってる」など滞在先で他人に話さないなどの分別・覚悟が必要でしょう。

(2)旅行代理店の利用

支部の推薦するエージェントまたは旅行業者を利用するのが良いと思います。不満、トラブルが起きにくいし、解決しやすい。他の業者にも声を掛けるような二股を掛けるような事はしないことが求められます。そうしないと折角築いた支部の信用がなくなります。ひいては全会員に迷惑を掛けることになるでしょう。

(3) 視察訪間のアポイント取得とマナーの遵守

事前にアポイントを取らずに滞在先視察のため突然現地在住の日本人宅を訪問するような事はしない様に・・
これは日本国内でそう言うことをすると非常識ですし普通はやりませんね。海外においてもされる側は大迷惑ですし常識外です。更に訪問家庭に於いては案内者が案内する所だけを見せてもらうことにして下さい。

(4)支部への依頼

支部に何もかも(空港への送迎・観光ガイド・ホテル、コンドミニアムの手配等) 依頼するようなことはしない様にしましょう。これらをどうすればよいか事前に御相談することは良いでしょうが、支部は旅行代理店ではありませんので自分で手配実行を原則として下さい。その為に代理店をご紹介します。

(5)会員としての行動

日本人、「南の会会員」としてのプライドと名誉を傷つけるような行動はしないこと。「南国暮らしの会」はロングステイ地では今や有名なのです。会員であることに誇りを持って行動して下さい。

(6)必要以上に値切らないこと

値切ることはあっても良いが、現地物価が分からず、騙されたくないとの意識から必要以上に値切る方が居ますが、現地の人は皆生活のために必死に頑張っているのです。

(7)現地のペースに合せて下さい

空港のチェックインカウンター・お店のレジ・レストランの会計・ホテルのチェックイン等の時、ゆっくりしていても決して怒ったり、いらいらしない様に。大体東南アジアの人は歩くことから、仕事に於いても日本人と違ってゆっくりとしたペースです。それを感じ取るようなゆとりを持って周囲を見るようにして下さい。
そもそもその地を視察に訪れたということは、場合によっては、そこに生活の拠点を一部移すかもしれないということですから、「日本人である」という「変な優越感」を持たず、目線を水平にして、現地の方々に真摯に対応するように心がけましょう。

(8)支部へのお礼

お世話になったら、それ相応のお礼を考えましょう。よくあるのは案内するのが当然とタクシーなどの交通費を払わない方が居ます。電話などの通信費なども掛かりますから、「いくら支払えばよいのか」、支部長へ遠慮なく尋ねるようにして下さい。

(9)帰国したらお世話になった支部への挨拶を忘れずに

帰国したら何も連絡挨拶のない方がおられます。メール等で一言「無事帰国、御礼」を簡単で良いですから挨拶をして下さい。
お世話した方はそれだけで嬉しいものです。

以上