12月サロン会&懇親会 開催のご報告
                          関東甲信越支部



 関東甲信越支 12月サロン会&懇親会を 12月22日(日) 東京都南部労政会館で開催されましたのでご報告いたします。


  1.期 日 : 12月22日(日) 13時30分~16時50分
  2.場 所 : 東京都南部労政会館
(大崎駅近く)
  3.出席者数  サロン会 : 66名
           
その内初めての参加者16名

  4.テーマ&内容
    本日はインドネシア特集で演題2題を会員と外部講師により講演して頂きました。

 ◆【第一部】 
13時30分~14時30分 『バリ島とジャワ島ジョグジャカルタ滞在型旅行』
                           会員番号 1607 阿部滋

 阿部さんは今年1月インドネシアジャワ島ジョグジャカルタ、6月にバリ島と半年に2回インドネシアを訪問されました。
 緻密な阿部さんらしい事前準備で、ご自身が作成した旅行計画表、携行備品リストなど1点1点に詳細な説明がありました。
 航空券と宿は1年前に手配し、保険と長期不在の対応をして準備万端整えての旅で、地域の伝統文化にふれ、観光や食住について見分したことの講演をして頂きました。
 旅の概要は、期間大凡3週間、費用は夫婦二人で約39万円との事でした。
 講演でタイのチェンマイではセブンイレブンが多いがインドネシアではサークルKが目立って多かった事、支払いではクレジットカード払いは3k%の手数料を取られるので、購買金額に応じて現金で支払うか、クレジットカード払いとするか検討したほうが良いとのアドバイスがありました。
 あるゲストハウスではシャワートイレがあったことに、驚くやら感心したこと、意外と役立ったのが包丁とプラスチックのまな板であったこと、食材を購入して自室で調理すれば外食での約1/3の費用で済むことなど、写真を添えて説明して頂きました。
 又、奇遇にも現地での葬儀に出会ったことなど、貴重な体験をしたそうです。
 “葬儀は基本的に公開葬で、ヒンズー教で輪廻転生を信じる為、死んだあとが大切で、葬式にお金が沢山かかり葬式の為貯金をしている、お金が溜まらない葬式が出来ない”などの現実を第二演者の高橋さんから補足説明を受けました。
 阿部さんは話の途中で鳥はシジュウカラ、人はヒチジュウカラ等の挿話を入れ、普段生真面目な阿部さんからは聞かれない笑話や、こぼれ話などを聞く事ができました。


 ◆【第二部】 
14時30分~15時30分 
          『インドネシアの話題の観光スポットとインドネシア料理のお話』


     インドネシア共和国観光省 ビジットインドネシアツーリズムオフィス
                   チーフマーケティングオフィサー 高橋直美様

 高橋様には、話題のスポットと一度は食べてもらいたいインドネシア料理や、食べ物についてご講演頂きました。
 最初はインドネシア全般の概略の説明です。
 インドネシアの西から東迄ジェット機で約8時間かかる。人口は2億6千万人で、17,000もの島に住んでいる。大きく2つの言語があり、島に拠って方言が違う。聞かれたくない内容は方言で話せば、他の島の人には理解されない。
 全ての島を訪れようとすると50年以上かかる。バリ・ヒンズウー教の独特の文化が根付いている。バリ島ではバリ・ヒンズウー教徒が80%だがインドネシア全体ではイスラム教徒も多く、宗教の自由が守られている。ただ、成人になるとIDカードに自分の宗教を登録する必要がある。
 樹上生活者も宗教を登録しなければならないが、多勢のイスラム教として登録される為結果としてイスラム教徒が多くなる。
 宗教の違いにより豚肉は良いが牛肉は駄目などの制約がある。などの説明の後地域による伝統的な 郷土料理の数々を紹介頂きました。
 ・ベベツ・ゴレン;アヒル料理
 ナシチャンプール、ナシ・ゴレン;ご飯と食材のおかずを混ぜたものスマトラではスパーシーなバダン料理、注文するとどんと皿事置いていくのでびっくりするが、食べた分だけ支払うので心配はない。
高橋さんはバダン料理が好みのようで、これは辛い料理とのこと。
代表的な物はルダンで牛肉とココナッツオイルで長時間煮込んだもの。
コモド島は日本のTV番組で有名になり観光客が訪れるようになった。コモドドラゴンに会える島。漁村だがラブハン・バジョーでシーフードが美味しい。
 ・チュミチュミは烏賊を使った料理。
 ボロブドール仏教寺院遺跡は世界遺産で、イスラム教徒も就学旅行にやって来る。宗教と世界遺産をきちんと分けて考え、宗教の自由を守っている。
 ジョブジャカルタではグドウとアヤム・ゴレン・クリスピーをお薦め;外はカリっと、中はジューシーな鶏肉の素揚げ料理。
 ロンボク島、海のブルーと珊瑚のかけらが小さな白い砂状になったビーチが美しい島。ロンボクとは唐 辛子の意味でアヤム・タリワン、炭火焼きの辛い料理。
 特徴的なのは豆腐をトフと言うそうです。日本語に近い発音で覚えやすい。
 又、是非食べてもらいたいトロピカルフルーツの数々を紹介頂きました。
 屋台で物を買うときは、相手は電卓を出してくるので、最初に言われた金額では決して買わないこと。国民性で値引きの駆け引きを楽しんで下さいとの事でした。
 ・最後にインドネシア語の覚え方
 魚はイカン、飯はナシ、人はオランが菓子はクエと書いて皆で唱和しました。
 講演の終わりに福引があり、バティックやスカーフ、エコバック等、又全員に本の栞を頂きました。お菓子とスイーツ、伝統的な料理について、少し早口ですが、写真と共に身振り、抑揚たっぷりの情熱的な説明にお腹が空いて来る感覚となりました。


 ◆【第三部】 15時45分~16時50分 情報交換会

 4グループに分かれて情報交換会を開催しました。
   ① インドネシアのグループ、
   ②初めて参加された方のグループ
   ② 外べからずとお役立ち情報グループ
   ④その他雑談グループ
 閉会の時間が来ても議論が伯仲するほど盛況な情報交換会でした。


 ◆懇親会 17時~19時30分

 場所:ゲートシティ大崎ウェスト・タワー地下1階「ロジオ」で40名が参加してバイキング料理を楽しみ、アルコールも手伝い思い思いの話で大いに盛り上がりました。

                           報告 : №1963 小西隆司

講演中の阿部会員 講演中の高橋様
情報交換会の模様 懇親会場にサンタが出没


    **************** 次 回 サ ロ ン 会 の お 知 ら せ ***************

           日時 :1月26日() 13:30~

           場所 : 南部労政会館
 (JR大崎駅徒歩3分)

           皆さんの参加をお待ちしています。

    *************************************************************
                                                       以 上

【次頁へ】  【関東甲信越支部トップへ