1.3人流れ弾で負傷~セブ市
2.Lahugの火災現場跡地で不法占拠民のバラック再建開始
3.韓国LCCのジン・エアー半ドアで引き返す
4.不法占拠民は当分の間居住できるとの暫定合意
5.本日7日イエスとの行進やノベナ・ミサの初日
6.サントニーニョ教会の鐘2年ぶりに響きわたる
7.今日9日明日10日パレードで道路閉鎖あり
8.昨日10日銃器等携行禁止期間開始と検問所設置
9.Lahugの焼け跡に対し72時間の保全命令
10.巡礼者3千人収容のコンテナ宿泊所設置
11.金・土・日の3日間の道路閉鎖に注意
12.バランガイ Quiotの火災現場は不法占拠地区で立ち退き命令が出ていた
13.フィリピン大学セブ校の訴えを裁判所が却下
14.荘厳行進の人出2百万人
15.パレード終了後の大混雑で卒倒者負傷者発生
16.殺到報道は真相ではない Stampede report not true
17.第 51 回国際聖体大会時の道路閉鎖が正式決定
18祭りの横断幕を盗もうとして物乞いが感電死
19.カルボン・マーケットの照明が改良され明るくなる
20.シノログ祭り時のルソンからのスリ8人起訴
21.強風警報で500人以上足止め
22.空港へは4時間前に出発せよ明日28日
23.本日28日の巡礼行進は橋を渡らない
24.本日29日最悪の交通渋滞に備えよ
25.本日31日も道路閉鎖ありうる

1月のセブ

1.3人流れ弾で負傷~セブ市

セブ市における大晦日の馬鹿騒ぎ(New Year’s Eve celebration or revelry)の祝砲の流れ弾(stray bullets)で少なくとも3人が負傷した。

バランガイMabini(山間部、リロアン町及びコンソラシオン町と接する)の女性は流れ弾が首に当たり負傷し、North General Hospitalへ運ばれた。

バランガイCapitol Site(州庁舎の周辺)の12歳の少女は門のところで爆竹を見ていて流れ弾が左足に当たり、 Don Vicente Sotto Memorial Medical Centerへ運ばれた。

バランガイDuljo Fatima(南部、海岸に面す)の22歳の女性は夜11時過ぎ携帯電話のロード(load for her cellular phone)を買おうとして店の前にいて流れ弾が臀部に当たり、Cebu City Medical Centerへ運ばれた。

セブ市における爆竹による負傷は25人。

セブ市を含むセントラル・ビサヤにおける爆竹による負傷は58人だが、死者は出ていない。

この内9人が入院、残りは治療後帰宅。

14人が目に負傷。1人指切断(One of the victims had to be amputated)。

60%は爆竹を見ていて負傷、40%は自分で爆竹に点火して負傷、9人は酔っぱらい。

(セントラル・ビサヤにおける1年前の負傷は54人で、ネグロス島のドマゲッテイ市(Dumaguete)では1歳の赤ちゃんが爆竹で負傷しその後死亡した)

全国では爆竹による死者2人、負傷380人。

流れ弾による負傷4人。

酔っぱらいがジャイアント爆竹を抱いて爆発させ死亡(A drunk man died after he embraced a giant firecracker(dynamite-like firecracker), called “Goodbye Philippines”)。

マニラのトンド地区(Tondo、 東南アジア最大のスラムともいわれる)で爆竹から火災が発生、65歳の女性は自分の家が燃えるのを見て心臓麻痺で死亡(3000人が焼け出される)。

少なくとも爆竹で9人の子供が指切断(この内1人は指3本切断)。

(1月2日)

2.Lahugの火災現場跡地で不法占拠民のバラック再建開始

12月26日土曜夜のセブ市バランガイLahugの火災現場地域はフィリピン大学セブ校(University of the Philippines (UP) Cebu)の土地で、焼け出された住民は不法占拠民であった。

大学側は、その土地に附属高校の校舎( new UP High School building)を建てる計画があるとして31日フェンスを設置して土地の囲い込みをしようとしたが、市側がこれを阻止。

この時火災現場跡地で大学側と市側で激しい論争が繰り広げられた。

市側は、 火災のみを理由に不法占拠民が立ち退かされることはない、フェンスを設置するなら市の許可を取れ、許可なしに設置するなら市が撤去する、と強く主張。

火災現場跡地の後片付けが終了し昨日3日日曜市側は、路地拡張を盛り込んで再ブロック化の線引を行い、旧バラックオーナーである被災者達に32平米づつ土地の割当を実施。

割当以外の土地には共同トイレや礼拝堂等が造られる。

割当を受けて1時間でバラックを完成させた人もいたという(竹を4本立て軽資材で補強しテントで覆ったらしい、 In one hour, they were able to produce light materials, four bamboo posts and a tent)。

激しく対立する大学側と市側の話し合いが今週予定されているが、大学側は市側に31日に威圧、脅迫、故意による器物損壊、窃盗又は強盗、汚職、不正行為( grave coercion, light threats, malicious mischief, theft/robbery, and violations of the Anti-Graft and Corrupt Practices Act.)があったとして法廷闘争に持ち込むと言い出した。

市側は法廷闘争を歓迎すると応酬している。

市側は、”土地所有者は災害や災難にあった不法占拠民につけこんではいけない”、との判例があるとして強気である( there is jurisprudence that states that property owners can’t take advantage of settlers affected by calamities and disasters)。

市側は今回土地の再ブロック化と割当を急いだが、それは被災者が避難場所としている小学校( Lahug Elementary School)の教室を早急に空けなければならなかったという事情もある。

本日4日月曜から正月休み明けの授業開始。

(注)火災現場跡地の土地~1963年セブ州よりフィリピン大学へ寄付された14ヘクタールの土地の一部とのこと。

(1月4日)

3.韓国LCCのジン・エアー半ドアで引き返す

3日日曜午前1時マクタン・セブ空港発釜山行きの韓国の格安航空会社ジン・エアー(Jin Air Co.、大韓航空Korean Air Linesの子会社)のフライト(Boeing 737-800 jet、乗客163人)が離陸40分後高度3000メートル付近でドアの一つが半ドアであることに気づき、引き返した。

引き返し飛行の際、乗客から轟音への苦情、鼓膜や頭の痛みの訴えがあったという。

ジン・エアーは乗客のためにホテルの部屋を提供し、1人当り100,000 won ($84.28)の賠償金を支払い、15時間後釜山へ向けて出発。

ジン・エアーは”ドア自体に問題はなかった”としているが、当局が事故原因を調査中。

また、当局は韓国の格安航空会社6社の安全性について調査に入るとしている( review safety at six low cost airlines、 Jin Air, Air Busan, Jeju Air, Easter Jet, T'way Air and Air Incheon)。

なお、先月12月23日午前6時半金浦空港発済州空港行きの韓国の格安航空会社チェジュ航空(Jeju Air、済州航空)のフライト(Boeing 737-800 jet、乗客152人)の客室与圧装置(on-board air compression system)が突然故障し、機体が一気に3000メートル下降(plunged 3,000-metres in mid-air)し、恐怖におびえた一部の乗客がパニックをおこし失神するなどの騒ぎがあったばかり。

離陸後48分ごろ異常が発生、圧力回復のためパイロットが機体を急降下、恐怖は済州空港着陸まで20分余り継続したという。

チェジュ航空では4年前にも客室与圧装置の異常で離陸6分後に機体を急降下させる問題を起こしている。

(1月5日)

4.不法占拠民は当分の間居住できるとの暫定合意

セブ市バランガイLahugの火災(12月26日土曜)現場の跡地問題で、土地所有者の大学側はすぐにでも火災跡地に附属高校校舎を建設すると主張、市側は不法占拠民を火災跡地に戻して住まわせる、と対立しているが、4日月曜話し合いの結果”不法占拠民は当分の間火災跡地に居住できる(Squatters can stay for now)”という暫定合意に達したとのこと。

4日月曜昼間に会合をもったが物別れに終わり、同日夜の2回目の会合でようやく暫定合意にこぎつけた。

会合は大学側、市側、州側の3者間協議。

州政府は、仲裁者的立場で参加(州政府は大学に1963年Lahugの大学用地を寄付、大学が用意しているという不法占拠民の最終的移転先用地も州政府所有の土地とのこと、permanent relocation site for the fire victims is located in a two-hectare provincial lot in Barangay Busay)。

合意内容は、次のようなものらしい。

”被災者である不法占拠民は一時的に火災跡地にての居住が許されるが、一方彼らの最終的移転先の用地の準備が進められる”(THE fire victims in Sitio Avocado, Barangay Lahug, Cebu City will be temporarily allowed to stay in the fire site while their permanent relocation site is being prepared)。

これで、被災者家族は一定期間居住できることとなったが、一定期間とはどのくらいの期間かは今後の協議に委ねられる(the families be only allowed to stay for a certain period of time、As to how long,? they will meet to discuss the matter so it can be finalized)。

この合意で大学側は、2013年に承認された附属高校の建築プロジェクトの資金(P65-million high school building)を国庫に戻さなくて良くなった(funds for the project will not be reverted back to the coffers of the National Government)と少しは安心したようだ。

バランガイBusayへの移転を受け入れているのは現在のところ70家族の内5家族程度らしい(数日前の報道)。

(1月6日)

5.本日7日イエスとの行進やノベナ・ミサの初日

明日8日金曜シノログ祭り( SINULOG festival)
のキック・オフが宣言されるが、本日7日木曜からシノログ祭りに関連するイエスとの懺悔の行進(Penitential Walk with Jesus)やノベナ・ミサ(novena mass、連続9日間の祈りのミサ)といった宗教行事が正式に始まる。

本日7日午前4時フェンテ・オスメーニャに集合、4時半サントニーニョ教会(Basilica Minore del Sto. Niño)へ向けて行進、 信者達はロウソクとサントニーニョ(幼きイエスキリスト)像を携え、祈り、賛美歌を歌いながら行進、5時半巡礼センターの広場(Basilica Pilgrim Sector、サントニーニョ教会の向かい)にて最初のノベナ・ミサ。

(以後もミサが続く、8:30 a.m., 10 a.m., 11:30 a.m., 1 p.m., 2:30 p.m., 4 p.m., 5:30 p.m. and 7 p.m.)。

明日8日金曜のシノログ祭りのキック・オフ宣言は、パレード後の午後2時半のミサ(Basilica del Sto. Niño)の時。

シノログ祭りのハイライトは17日日曜のグランドパレードであるが、セブ州以外の出場チームは次のようなところから登録されているという。

Masbate, Panglao in Bohol, Lanao del Norte, Tangub City in Misamis Occidental, Abuyog in Leyte and Catbalogan City in Samar。

グランドパレードのダンス出場チームの総数であるが、30チーム程度となりそうで例年より少ないという。

これは、各自治体幹部が選挙準備で忙しいこと、学校長の大規模な人事異動があり学校も忙しかったことによるらしい。

グランドパレードの出場チーム30でも午後7時終了というから、ちょうどいい数字という見方もできる。

(1月7日)

6.サントニーニョ教会の鐘2年ぶりに響きわたる

昨日7日木曜午前5時半前、サントニーニョ像を携えたイエスとの懺悔の行進(Penitential Walk with Jesus)がサントニーニョ教会(Basilica Minore del Sto. Niño)に近づくと、同教会の鐘が約2年ぶりに鳴り響いたという。

鐘がなった時には、信者たちが拍手喝采し”Viva Pit Señor!”と叫んだ(As the bells rang, thousands of devotees applauded and shouted “Viva Pit Señor!”、万歳、お力を、セニョール)。

サントニーニョ教会の鐘楼は2013年10月15日のボホール島を震源とする地震で倒壊し、ごく最近再建が終了したばかり。

鐘は3つ再設置されたらしいが、6世紀前のものと言われている。

昨日の行進はラジオ放送され、行進後のミサはテレビ中継された。

2キロの行進には30万人が参加したとの発表。

出発はフェンテオスメーニャだが、行進の途中でどんどん参加者が増えたという。

ミサの時には巡礼センターの広場や教会の広場に人が入りきれず、人々が道路に溢れかえったらしい。

(1月8日)

7.今日9日明日10日パレードで道路閉鎖あり

今日9日土曜と明日10日日曜に学生のチームによるダンス・パレードがあるので、一部道路の閉鎖があり、車両は迂回路をとらなければならない。

今日9日土曜、州庁舎からセブ市スポーツセンターまでの片側車線が正午から最後のチームのパレード終了まで閉鎖になる(パレード開始は午後1時、Part of the road starting from the Provincial Capitol to the Cebu City Sports Center (CCSC) will be closed to downtown-bound vehicles for the Sinulog sa Kabataan sa Lalawigan、セブ市以外のセブ州の学生チーム、Kabataanは若者、Lalawiganは地方、田舎)。

明日10日日曜、独立広場からセブ市スポーツセンターまで閉鎖(a portion of Osmeña Blvd. from Plaza Independencia to CCSC will also be closed to vehicles to give way for the Sinulog sa Kabataan sa Dakbayan、セブ市の学生チーム、Kabataanは若者、Dakbayanは市、町、 Dakbayan sa Sugboでセブ市)。

パレードの後セブ市スポーツセンターのステージでダンスのコンテストがあるが、入場料は75ペソ(0.397換算で189円)。

(1月9日)

8.昨日10日銃器等携行禁止期間開始と検問所設置

昨日10日日曜より今年の統一選挙に伴う銃器等携行禁止期間が始まり午前0時過ぎからセブ市内各所に検問所が設置されたが、早くも1時頃にはバランガイBacayan(セブ市北部、バランガイTalambanの北隣り、東はマンダウエ市に接する)において銃は携行していなかったが無免許運転で覚醒剤所持の28歳の男が逮捕された。

(注)銃器等携行禁止( gun ban)~銃、弾丸、手投げ弾、爆発物、ナイフなど殺傷能力のある武器の携行禁止、bearing, carrying or transporting firearms or deadly weapons is prohibited during the period。

銃器等携行禁止期間は、選挙の120日前から選挙後30日までで、昨日1月10日より6月9日まで。

統一選挙は5月9日で、正副大統領、上下院議員、地方自治体首長、地方議会議員などが選出され、全国約18,000議席が改選となる。

銃器等携行禁止の適用除外は警察、軍隊などだが、キャッシャー、支払い担当官、ガードマンなどが銃を携行する場合は許可を得る必要がある。

(1月11日)

9.Lahugの焼け跡に対し72時間の保全命令

昨日11日朝セブ市地方裁判所は、”フィリピン大学所有のバランガイLahugの焼け跡の土地に対する侵入、滞在、再ブロック化、建築行為を停止せよ”との”発布から72時間に限り有効な保全命令”(一時的差し止め命令)をセブ市に対し出した(Cebu City Regional Trial Court Executive Judge Soliver Peras has issued a 72-hour temporary restraining order against Cebu City stopping it from entering and or staying, re-blocking or making construction within the lot owned by the University of the Philippines Cebu College in Sitio Avocado, Barangay Lahug)。

8日金曜大学側は、”セブ市側が焼け跡の土地に侵入し、再ブロック化、改修工事をすることを中止せよ”との命令を裁判所に求め民事上の訴えをしていた(Last Friday, UP Cebu filed a civil case before the court for injunction to stop the city government from entering, re-blocking and making improvements within the site that was hit by a fire recently)。

大学側は、重大な不当行為や回復不能の侵害行為(grave injustice and irreparable injury)があり緊急を要するとして72時間に限り有効な保全命令を求めたという。

セブ市側はまだ命令を読んでいないとしながらも、セブ市が行った再ブロック化は既に終了し、建築は市が行っているのではなく以前住んでいた住民が行っているのだから、保全命令に禁止や抑止の効果はない、としている(there is nothing to be enjoined and restrained because the re-blocking process of the city government is already complete。 it is not the City that is rebuilding the houses, but the residents themselves are doing so)。

大学側は、”同土地に附属高校を建設するから文書受領後30日以内に立ち退け”との立ち退き要求文書を2014年に不法占拠の住民側に出しているとしている(in 2014 they sent demand letters to the informal settlers asking them to vacate the property within 30 days from receipt of the demand because they need to construct a high school building on their property)。

そして12月26日の火災の後、大学側は2000平米の焼け跡にテント、フェンスを設置にでかけ、住民に代替地を用意してあると告げた。

セブ市側は1月3日日曜大学側設置のテントを撤去しセブ市所有のテントを設置。

大学側は、さらに20日間に限り有効な保全命令(20-day TRO)を裁判所に求めているし、住民に対して不動産の占有侵害の訴えもおこすとしている(filing of complaint for forcible entry against the residents will follow)。

セブ市側は、双方異なった主張があるのだから裁判で争う、としている。

(1月12日)

10.巡礼者3千人収容のコンテナ宿泊所設置

遠方よりシノログ祭りに来て宿泊所をもたない巡礼者のために3千人収容のコンテナ宿泊所が15日金曜オープンとなる(18日月曜まで)。

この宿泊所を”巡礼者の場所(Pilgrim's Place)”とか”セブ市の信者の都市(Devotee City of the Cebu City Government)”と呼ぶようだ。

場所はバランガイErmitaのCompaña Maritimaビルの脇の空き地。

海運会社( 2Go)提供の120個の20フィート・コンテナを2段積みに並べており、少なくとも3000人収容できるという。

上段のコンテナ前の廊下や廊下への階段も設置されている。

収容対象の巡礼者は、セブ州ではダナオ市より北、カルカル市より南より来た人々及び近隣州の人々(beyond Danao City in northern Cebu and Carcar City in southern Cebu and the neighboring provinces)。

電線が引かれており(Visayan Electric Company will supply electricity)、飲料水も用意され(Metropolitan Cebu Water District will provide potable water)、シャワー・エリアもある。

宿泊者の安全のため警官も24時間配置され、移動医療車(mobile medical van)も同じく配置される(Cebu City Health Department and the Cebu City Medical Center will provide medical service)。

宿泊者は先着順で受け付ける(on a first-come, first-served basis)が、バス、ボート、航空機のチケットの提示を求められる(will be asked to present their bus, boat or plane tickets)。

食事提供のスポンサーもおり、食事が提供される日もあるという。

(注)Compaña Maritimaビル~バランガイErmitaにあるセブ市の代表的建築遺産の一つ(one of the heritage building in Cebu)。放棄された中空(hollow structure)で屋根の無くなった建造物であるがたいへん美しい。独立広場Plaza Independenciaの南西方向の海岸埋立地に立地(南海岸埋立道路の脇)。

1910年に建設され、Shamrock Hotelが営業していたが、第2次大戦後に海運会社Compania Maritimaが本社事務所として使用。その後1980年代後半に同海運会社は倒産。現在ビルや敷地の所有権について係争中(セブ港当局(国)とセブ市)というが、同ビルを海事博物館とする案もあるそうだ(Compania Maritima building will be transformed into a maritime museum)。

(1月13日)

11.金・土・日の3日間の道路閉鎖に注意

明日15日金曜(two religious events)、16日土曜(solemn procession)、17日日曜(Sinulog Grand Parade)の3日間シノログ祭りにより車両通行禁止道路が発生するので注意するようにとのこと(Road closures in next 3 days)。

明日15日金曜

午前3時~聖母マリアとの徒歩行進(Walk with Mary、行進は午前4時から)、フェンテ・オスメーニャからサントニーニョ教会まで(a portion of Osmeña Blvd., from Fuente Osmeña all the way to the Basilica Minore del Sto. Niño)。

午前7時~サントニーニョ像と聖母グアダルーペ像を乗せた自動車パレード(translation motorcade, which takes the images of the Holy Child Jesus and Our Lady of Guadalupe)、自動車に多くの信者が徒歩で付き従う、サントニーニョ教会からマンダウエ市の聖ヨセフ教会(National Shrine of St. Joseph)まで。

例年はマボロ・ソバンダコのルート(Mabolo-Subangdaku route)だが今年はバニラッド・タランバンのルート(Banilad-Talamban road)とのこと。

Jakosalem St. to Gen. Maxilom Ave., Gorordo Ave, Archbishop Reyes Ave. and Gov. Cuenco Ave. up until A.S Fortuna St. in Mandaue City.From A.S. Fortuna St., to A. del Rosario St. before turning right to S.B. Cabahug St. where the St. Joseph Church is located。

16日土曜

午後2時~荘厳行進(solemn procession)、サントニーニョ教会からフェンテ・オスメーニャに行き戻る(行きと帰りで道が多少異なる)。

from the Basilica to Magallanes St., Borromeo St. passing Colon St., Leon Kilat St., Bacalso Ave., V. Rama Ave., B. Rodriguez St. to the Fuente Circle then right to Osmeña Blvd。


17日日曜

早朝からほぼ全日~シノログ・グランド・パレード(Sinulog Grand Parade)、パレードの1周の道路全て(entire carousel route)。

P. del Rosario St., New Imus Road, Gen. Maxilom Ave. and Osmeña Blvd.

(1月14日)

12.バランガイ Quiotの火災現場は不法占拠地区で立ち退き命令が出ていた

13日水曜夜6時15分セブ市バランガイ Quiot(セブ市南部、Quiot Pardoとも言う、タリサイ市と接するPardo Properの北隣)で火災が発生し97軒が焼け197家族、772人が焼け出されたが、この地区は不法占拠地区で裁判所から立ち退き命令( eviction order)が出ていた。

このため、バランガイLahugの不法占拠地区が火災になった際(約700人が焼け出される)セブ市は直ぐに焼け跡の再ブロック化に乗り出したが、バランガイ Quiotの場合はそうもいかず善後策を検討するため特別委員会( Ad Hoc Committee)を組織した。

特別委員会には市の幹部の他、バランガイの幹部、土地所有の会社(Japer Development Co.)幹部をメンバーに入れたいという。

セブ市は、火災を理由に移住させられることはないという考えは不変だが、土地所有者の権利も尊重する必要があり同時に被災者の苦境にも配慮しなければならず悩みが深い。

一方、同じく13日水曜夜11時頃バランガイLahugの不法占拠地区の火災被災者の一人が帰宅途中2人組に銃殺されるという事件が発生した。

この射殺された男は都市部貧困層のリーダー(urban poor leader)で、バランガイLahugの焼け跡にバラックを再建する活動にも声を大きくし指導的役割を果たしていたという。

(1月15日)

13.フィリピン大学セブ校の訴えを裁判所が却下

セブ市が不法占拠民にバランガイLahugの焼け跡にバラックを再建させていることに対して、フィリピン大学セブ校がこれを差し止めるようセブ市地方裁判所に求めていた訴えを14日木曜同裁判所は却下した(The Regional Trial Court (RTC) dismissed the injunction bid of the University of the Philippines (UP) Cebu seeking to stop Cebu City officials from allowing fire victims to rebuild in sitio Avocado in barangay Lahug)。

裁判所は訴えの内容についての判断をせず、訴人のセブ校学長(UP Cebu Dean)には訴える権限が無いとの手続き論で却下した(UP Cebu Dean Liza Corro lacked authority to sue on behalf of the university)。

フィリピン大学において訴訟する権限はフィリピン大学の統合組織体の学長(Chancellor( president)of University of the Philippines (UP) System)にあり、セブ校の学長にはない(フィリピン大学の統合組織体の委員会の決定事項)と指摘(The judge cited minutes of the 1151st meeting of the Board of Regents (BOR) of the UP System, which said that “the authority to sue for and in behalf of the component university on matters within their area of jurisdiction is delegated to the Chancellor of the autonomous university and not the Dean of the university)。

(注)フィリピン大学統合組織体University of the Philippines (UP) System~マニラ首都圏ケソン市に本部を置く国立大学で国内各地に10のキャンパスその他を有する。フィリピン大学セブ校はその内の1キャンパス。

また、問題となっている土地の登記はフィリピン大学統合組織体となっており、フィリピン大学セブ校とはなっていない、とも指摘している。

この裁判所の却下の決定に対し、フィリピン大学セブ校の学長は第1266回委員会でフィリピン大学の統合組織体の学長の権限はフィリピン大学セブ校の学長に付与されているのだから、裁判所はそれを見落としていると語っている(UP Cebu Dean Liza Corro, in a telephone interview, said chancellor functions were vested in her during the 1266th meeting of the BOR.She said the judge failed to appreciate that she, as the UP Cebu Dean, has chancellor functions)。

セブ市は裁判所の決定を歓迎するとしながらも、焼け跡の問題に関して大学との協議を続行するとしている(City Hall will continue talks with UP on Lahug fire site)。

一方、大学側は同決定に不満らしく更に裁判所で争うような気配である。

(1月16日)

14.荘厳行進の人出2百万人

昨日16日土曜午後2時からのサントニーニョをたたえて祝う荘厳行進への人出は2百万人と推定され昨年より20万人多かった、と警察が発表した( ABOUT two million persons turned up for the solemn procession in honor of the Sto. Niño de Cebu yesterday, a police official estimated, about 200,000 more than last year’s crowd)。

2百万人の数字の真偽はともかく、あの広い道路Osmeña Blvd.が人々で埋め尽くされた(空からの映像)のだから物凄い人出だったというのは確かだ。

行進は、1時からのミサに引き続き、サントニーニョ教会からフェンテ・オスメーニャに行って戻るというコースで、行きはV.Rama Ave.を通りフェンテ・オスメーニャに至り帰りにOsmeña Blvd.を通過。

全体で約6キロの道のりで、4時間15分の行進だったらしい(procession’s route, which stretched for six kilometers and took devotees about four hours and 15 minutes to return to the Basilica to cover)。

荘厳行進のルートは1時半から車両乗入れ禁止となり、6時間続いた(今日17日日曜は9時からのグランドパレードに備え、パレード・ルートは既に午前3時から車両乗入れ禁止となっている)。

荘厳行進の間、少なくとも40人がめまいや虚脱で治療を受けたという(セブ市の救急車の全てがルートに待機していた)。

また、行進ルートで少なくとも10台の車両がレッカー移動され、行進ルート近くで10件の窃盗事件が発生している。

なお、昨日16日土曜朝行わてた海上行進は約200艘の船やボートが参加して順調に行われたという(Sinulog fluvial procession 'smooth sailing')。

船やボートの沿岸警備隊への参加登録は101艘だったというから、あとの100艘は違反参加。

サントニーニョ像と聖母グアダルーペ像を乗せたスペインのガレオン船のレプリカであるSan Antonio de Sibulan号(replica of a Spanish galleon, San Antonio de Sibulan)がマンダウエ市を6時15分に出発し、8時3分セブ港第1埠頭に到着。

その後2体の像は、マゼラン到着時の現地人衣装の人達とスペイン軍人の衣装の人達の徒歩行進によって第1埠頭からサントニーニョ教会へ運ばれた。

この徒歩行進の前後で3件のスリ被害が報告されている。

(1月17日)

15.パレード終了後の大混雑で卒倒者負傷者発生

昨日17日日曜シノログ祭りの最大の呼び物グランド・パレードが午前9時から開始され、この見物人は午後6時には320万人に達した、とセントラル・ビサヤ管区警察は発表、昨年は250万人の人出( The crowd that witnessed the Sinulog grand parade swelled to some 3.2 million persons as of 6 p.m., according to the Police Regional Office (PRO) 7、 That figure overshadowed the estimated 2.5 million revelers who joined in the festivities last year)。

パレード終了後も花火やバンド演奏等のイベント(post-Sinulog street parties)があるため人々は道路に溢れ数カ所では大混雑になり、卒倒者や負傷者が発生したところも出た。

午後9時頃からマンゴ・アヴェニューのNational book store付近( corner of Gen. Maxilom Ave. and Juana Osmeña Ext.)が混雑し始め、午後11時頃更に多くの人々が殺到し、この大混雑で何人もの卒倒者や負傷者がでた(Police were verifying a reported stampede along Gen. Maxilom Ave. at around 11 p.m. Sunday、Several people were reported to have fainted and sustained minor injuries during the commotion)。

ある目撃者は死活に関わる事態だったと言う( One witness described it as “a life and death situation”)。

手当の必要な者が出ても大混雑で救急隊は30分以上現場に駆けつけることが出来なかったという。

CEBU DAILY NEWSには、気を失った女性が横たわったまま自動車の屋根に乗せられ救急隊の応急手当を受けている写真が掲載されている。

Chong Hua Hospitalには卒倒した2人の若い女性が救急処置室に運び込まれたという。

この騒ぎでマンゴアヴェニューに 特殊火器戦術部隊( Special Weapons and Tactics of the Cebu City Police Office)まで出動した。

なお、グランドパレードの行われていた昼間多くのスリ被害が発生したが、日本人も1人警察にスリ被害を届けたという。

今年は、ぶつかって来てスリをするという手口が多かったようだ。

(注)17日の主なスケジュール

January 17, 2016 (Sunday)
Sinulog Grand Parade Day
4:00 A.M. : Mañanita Mass @ Basilica del Sto. Niño
6:00 A.M. : Pontifical Mass with His Eminence Jose S. Palma
8:00 A.M. : Holy Mass @ Cebu City Sports Center
9:00 A.M. : Sinulog Grand Parade Carousel Kick Off
7:00 P.M. : Grand Finale and Grand Fireworks @ Cebu City Sports Center
7:30 P.M. : Street Party Bands, Fuente Osmeña
9:00 P.M. : Pyrospectacular Show (Pyromusical Show @ SM City Cebu)
9:00 P.M. :2:00 A.M. : Sinulog DJ Mixing Grand Finals Night @ Fuente Osmeña Circle
12:00 MN : Sinulog Fireworks @SRP

(1月18日)

16.殺到報道は真相ではない Stampede report not true

17日日曜シノログ祭りのパレード終了後マンゴ・アヴェニューのNational book store付近に人々が殺到(stampede)し、この大混雑で何人もの卒倒者や負傷者がでたとの報道があったが、警察はあれは殺到ではないと否定した( No stampede during Sinulog night, police say)。

(注)stampede~殺到。 大挙して逃げ出したり押し寄せたりする群衆などの突発的な行動。

グランドパレード終了後に遮断線が解かれたマンゴ・アヴェニューに多くの酔っぱらいの若者が集まりお祭り騒ぎ馬鹿騒ぎをし、中には乱暴狼藉を働いた者もいた、というのが真相だという。

あの地域は混雑はしていたが、多くの酔っぱらいの若者が集まりダンスを踊ったり飛び跳ねたり歌ったり、会う人会う人に“Pit Senyor”と叫んでいた。

また、水鉄砲で人に水をかけたり、ビールや水を人にかけたり、ボデーペイントを人に飛び散らしたりの人達も。

駆けつけたジャーナリストたちもビール、水、ボディーペイントをかけられていた。

見知らぬ人に抱きついたりキスしたり、”私にキスして”と書いたプラカードを持ち歩いている人もいた。

要するに単にお祭り騒ぎ馬鹿騒ぎで、殺到なんて無かった(no stampede ever occurred)、と警察幹部は言う。

馬鹿騒ぎは午後8時頃から翌朝3時頃まで続いたらしい。

しかし、乱暴狼藉を働いた者もいた。

多くの車が損傷を受けた。

救急車が駆けつけた時には進路を塞がれ、ドンドンと叩かれ、凹みが出来たという。

また、あるドライバーは道を塞がれ車をドンドンと叩かれるので車から降り”止めろ”と言ったら、殴られ鼻血が出て目の周りが黒くなった。

セブ市救急隊が対応した人数は、17日日曜朝6時から翌朝6時までで意識喪失(losing consciousness)126人、外傷74人、呼吸困難19人、めまい8人等だが、ほとんどが祭りの疲労困憊(exhaustion)から来ているという。

これらの中には、ダンサー、見物人、酔っぱらいが含まれる。

(注)Pit Senyor~Pitは“Sangpit”を縮めた形。Sangpitは”王にお願いする”の意。従って、”Pit Senyor”は”サントニーニョに私の願いをかなえてとお願いします”という意味になる(It is short for “Panangpit sa Senyor!”meaning a plea to the Lord, the Señor Santo Niño (Holy Child))。

しかし、現在”Pit Senyor”はお祭りの挨拶の言葉ともなっており、出会った人に挨拶として使う場合は”あなたの幸福や健康をサントニーニョにお願いする”といった意味になると考えられる。

(1月19日)

17.第 51 回国際聖体大会時の道路閉鎖が正式決定

セブ市運輸局(Cebu City Transportation Office)は、第 51 回国際聖体大会時のセブ大司教区による道路閉鎖申請を許可した(The Cebu City Transportation Office has granted the request of the Archdiocese of Cebu to close some of the major roads in the city for the 51st International Eucharistic Congress)。

道路閉鎖は24日日曜から30日土曜まで。

道路閉鎖の時間や場所はセブ市運輸局のフェースブックに地図付きで掲載されている(the public can have access to traffic advisories through the CCTO’s official Facebook page、https://www.facebook.com/CebuTraffic/photos_stream)。

概要は次のとおり。

24日日曜~独立広場の周囲(areas surrounding Plaza Independencia)、午後4時からのミサ(the opening mass)のため

25日月曜から29日金曜まで~Pope John Paul II Avenue (former Juan Luna Avenue、ギャラリーモールの面する道) from TESDA to Cardinal Rosales Avenue will be closed、午前5時から9時までと午後2時から7時まで車両進入禁止。

29日金曜~州庁舎から独立広場まで。roads to be closed include a portion of N. Escario Street and Osmeña Boulevard、州庁舎前におけるミサ。ミサの後で州庁舎から独立広場まで荘厳行進、A solemn procession will follow after the mass from Capitol Building grounds to Plaza Independencia.Since Osmeña Boulevard will be closed for the foot procession, public vehicles will be rerouted while private motorists are advised to avoid these roads in going to their destination。ミサは午後4時からだが、準備のため州庁舎前は朝から閉鎖( The roads will be closed as early as Friday dawn since organizers still need to arrange chairs and other equipment)。

30日土曜~セブ市スポーツセンター周辺。a Holy Mass for the first communicants at the Cebu City Sports Center、Streets near the CCSC will be closed. These are P.del Rosario Street; Osmeña Boulevard; and R.R. Landon Street。

31日日曜~百万人参加の大規模ミサが南海岸道路埋立地であるが、道路閉鎖はない。 On Jan. 31, a Sunday, some one million people are expected to attend mass in the South Road Properties at the closing of the IEC, but roads there will not be closed for the event。

(1月20日)

18祭りの横断幕を盗もうとして物乞いが感電死

昨日20日水曜国立病院Vicente Sotto Memorial Medical Center (VSMMC)で32歳の男性と12歳の少年が感電後の治療虚しく死亡した。

32歳の男性は、19日火曜フェンテ・オスメーニャの Osmeña Boulevardを跨ぐ歩道橋の屋根に取り付けられたシノログ祭りの横断幕( Sinulog tarpaulin、防水性のシート)を盗もうとして持っていた金属が誤って電線に接触、気を失って歩道橋の屋根の上に倒れた。

しばらくして気絶から覚めて起き上がろうとして約5メートル下の道路に落下。

彼は歩道橋の下で眠る時に冷たいアスファルトから身を守るマットとして横断幕を使用しようとしていた、と彼の娘が言っている( His daughter said he wanted to use the tarpaulin as a mat to protect himself from the cold asphalt near the foot of the skywalk, where he and his family sleep)。

夫婦2人と8人の子供の物乞いの家族らしい。

彼が感電した同じ場所で先週14日木曜12歳と11歳の少年が感電し、昨日20日水曜12歳の少年がやはり死亡した。

2人共ホームレスで、電線を盗もうとしたらしい。

11歳の少年は回復しつつあるが、未だに家族の誰もが病院を訪ねて来ていないという。

なお、シノログ祭りの横断幕は、シノログ祭りと第 51 回国際聖体大会にセブを訪問した人達向けで31日まで掲出される予定。

(1月21日)

19.カルボン・マーケットの照明が改良され明るくなる

配電会社Veco(Visayan Electric Company)によりセブ市の観光名所の一つカルボン・マーケットUnit Iの配線システムと照明が改良され(upgraded)、昨日22日金曜マーケットの夜がライトアップされた。

このシステムと照明はVecoの無償提供(cost of P386,540、0.405換算で約95万4千円)。

照明は約100あり、高天井用ライトとコンパクト型蛍光ランプ(42 hi-bay lights and 46 Compact Fluorescent Lamps)。

以後の毎月の電気代はセブ市が負担する(今までは各売り子の負担だった)。

犯罪と火災の抑止に繋がるし、照明により顧客の購買意欲を高めると期待されるとともに、売り子のコストも下がる。

(1月23日)

20.シノログ祭り時のルソンからのスリ8人起訴

セブ市検察庁は、メトロ・マニラから来て シノログ祭り時に共謀してスリを働いていた8人を起訴した。

8人は、22,23,23,24,25,26,33,34歳で、 Manila, Taguig, Makati、Pasay Cityからシノログ祭りグランド・パレードの3日前の14日にセブに到着していた。

逮捕されなかったら 第 51 回国際聖体大会(本日24日~31日)の時も犯行を重ねる予定だったと見られている。

9人のスリ団でリーダーは逃亡中。

スリ団の1人が女性の携帯電話を奪った直後に市民に逮捕され、その後北埋立地域の小ホテルにいた仲間(his cohorts, who were gathered in two rooms in an inn along the North Reclamation Area)が逮捕された。

所持品からは、財布、ATMカード、IDカード等が発見された( wallets, ATM cards, identification cards, students’ subject load cards, passenger ship receipts, money transfer firm receipts)。

43歳の被害者の一人は17日夜6時半家族と歩いていたら取り囲まれ財布を取られたたが、4歳の子供がいたので抵抗できなかったという。

容疑者の保釈金は1人24000ペソ(0,4035換算で約59500円)に設定された。

(1月24日)

21.強風警報で500人以上足止め

北東の季節風(アミハン)による大波により昨日25日月曜午後5時以降36の船便がキャンセルされ500人以上がセントラルビサヤの港で足止めされた(Over 500 boat passengers were stranded in ports all over Central Visayas yesterday after 36 trips were cancelled due to the surge of the northeast monsoon)。

昨日午後5時フィリピン気象庁はルソン及びビサヤ地方に強風警報を出したが、これにより250トン未満の船は出港できなくなった(The gale warning issued by PAGASA prevents vessels below 250 gross tonnage to sail out)。

沿岸警備隊によると、昨日午後8時セブ港を含むセントラルビサヤ地方で510人が足止めされている。

海は、”荒れた”又は”非常に荒れた”状態で、3.4~4.5メートルの波(The sea condition was “rough to very rough” with 3.4 meters to 4.5 meters wave length)。

(参考)強風警報

GALE WARNING #6

For: Strong to gale force winds associated with the surge of Northeast Monsoon.

Issued at: 5:00 p.m. today, 25 January 2016

Strong to gale force winds is expected to affect the seaboards of Luzon and Visayas.

THE EASTERN SEABOARD OF VISAYAS

(Seaboards of Samar and Leyte Provinces, Guimaras, Iloilo, Capiz, Aklan, Antique, Bohol, Cebu, Negros Provinces, Bohol and Cebu)

(1月26日)

22.空港へは4時間前に出発せよ明日28日

明日28日木曜マクタン・セブ国際空港から旅立つ人は渋滞が予想されるので4時間前に出発せよとのこと。

明日28日に第 51 回国際聖体大会若者の日の巡礼行進があり、オールドブリッジの半分が午後2時から6時まで閉鎖となる(51st International Eucharistic Congress (IEC) Youth Day、Half of the Mandaue-Mactan Bridge going to Lapu-Lapu will be closed to vehicles from 2 p.m. to 6 p.m. for the Pilgrim Walk)。

巡礼行進には5000人の若者が参加するとみられており、ラプラプ市のHoopsdomeからマンダウエ市のMandani Bay project siteまで行進する。

(注)ラプラプ市のHoopsdome~ Osmeña St., Gun-ob。屋内体育館、4000平米、6000人収容。バスケットボール、ボクシングの試合、卒業式等に利用される。オールドブリッジを渡り真っすぐ進み右に入る。

(注)マンダウエ市のMandani Bay project site~埋立道路より海側の Zuellig Avenueにある。埋立道路沿いのセブ・ドクターズ大学校舎の裏手。

一方、今日27日水曜と明日28日木曜に第 51 回国際聖体大会の parish encounters(教区民との出会い)やVisita Iglesia(教会巡り)があるので、セブ市及びマンダウエ市の対象となる教会の近くへ行くのは避けたほうが良いとのこと。

今日27日水曜代表団はバスで午後午後1時出発(The IEC delegates would be visiting the churches starting at 1 p.m.)で、帰りは7時か8時頃。

セブ市の今日の対象10教会は、the Cebu Metropolitan Cathedral, St. Joseph Parish Church (Mabolo), St. Therese Parish Church (Lahug), Our Lady of the Sacred Heart Parish Church (Escario Street), Archdiocesan Shrine of Our Lady of Guadalupe (Guadalupe), Santo Rosario Parish Church (P. del Rosario Street), The Redemptorist-Our Mother of Perpetual Help Church, The Archdiocesan Shrine of the Most Sacred Heart of Jesus Sacred Heart, San Roque Parish Church (Mambaling), and Our Lady of Lourdes Parish Church (Punta Princesa)。

マンダウエ市の今日の対象4教会は、the Gethsemane Parish Church (Casuntingan); San Roque Parish Church (Subangdaku); National Shrine of St. Joseph; and Holy Family Parish Church (Maguikay)。


明日28日木曜夜7時からは徒歩での教会巡り(Visita Iglesia)があるが、徒歩ルートは車両進入禁止。

(The Visita Iglesia procession would be from the Our Lady of the Sacred Heart Parish Church, passing through N. Escario Street and right to Gorordo Avenue in going to Asilo dela Milagrosa Church. It would then proceed to F. Sotto Street, and right to Queens Road towards Redemptorist Church. After that, it would traverse Roberto Aboitiz Street, right to Juana Osmeña Street, and right again back to the Our Lady of the Sacred Heart Parish Church)。

(Another procession would start from the Cebu Metropolitan Cathedral, passing through P. Burgos Street towards the Basilica del Sto. Niño. It would then move towards D. Jakosalem Street, left to Legaspi Street before proceeding to Pelaez Street for Sto. Rosario Parish Church. From there, the procession will follow P. del Rosario Street and left to D. Jakosalem Street towards The Archdiocesan Shrine of the Most Sacred Heart of Jesus Sacred Heart next to the Archbishop’s Palace. From the shrine, the procession would again traverse D. Jakosalem Street, left to P. Gomez Street, then right to P. Burgos Street before going back to the Cathedral)。

(1月27日)

23.本日28日の巡礼行進は橋を渡らない

本日28日木曜の第 51 回国際聖体大会若者の日の巡礼行進はオールド・ブリッジを渡る予定であったが、25日月曜からの断続する雨のため巡礼行進はオールド・ブリッジを渡らないこととしラプラプ市内のみの行進に変更となった。

従って行進の順路のオールド・ブリッジの半分が午後2時から6時まで閉鎖となる予定であったが、閉鎖も中止ということであろうから”空港へは4時間前に出発せよ”という注意喚起も取り消しということ。

巡礼行進には5000人の若者が参加すると見込まれ、ラプラプ市のHoopsdomeからマンダウエ市のMandani Bay project siteまで行進し、ここで徹夜の祈り( overnight vigil)をささげる予定であった。

行進はラプラプ市内3.5キロ、2時間とし、徹夜の祈りはラプラプ市のHoopsdomeで行われる。

マンダウエ市のMandani Bay project siteでは、敷地を舗装したりフェンスやポータブル・トイレを設置したりとすっかり準備が整っていたそうだが、80のポータブルトイレはラプラプ市のHoopsdomeへ運ぶという。

(注)ラプラプ市のHoopsdome~ Osmeña St., Gun-ob。屋内体育館、4000平米、6000人収容。バスケットボール、ボクシングの試合、卒業式等に利用される。オールドブリッジを渡り真っすぐ進み右に入る。

(注)マンダウエ市のMandani Bay project site~埋立道路より海側の Zuellig Avenueに面す20ヘクタールの土地。埋立道路沿いのセブ・ドクターズ大学校舎の裏手。10年計画で高層コンドミニアム中心の街づくりをすすめる。オフィスビルや商業施設やレクリエーション施設なども建設。コンドミニアム1万8千ユニットの計画。今年第1陣として2棟のコンドミニアム着工予定(The first phase will cover the construction of two condominium towers that will have a total of 1,200 units in a 1.1-hectare area)。

(1月28日)

24.本日29日最悪の交通渋滞に備えよ

本日29日金曜州庁舎前で午後4時から6時までミサがあり、ミサの後庁舎前から独立広場まで荘厳行進が行われるが、これに伴う道路閉鎖により最悪の場合仕事からの帰宅時等に立ち往生する人が続出するのではないかと心配されている(We expect heavy traffic. Many commuters including their employees or workers might find it difficult to look for any vehicle on their way home. Many commuters might be stranded. PUJ’s might not be able to enter the area)。

セブ市交通局は”一生に一度の行事だから我慢して”と呼びかけている(Public warned: Prepare for worst possible traffic)。

ミサは午後4時からであるが、15,000の椅子、照明具、音響具等の準備のため早朝から州庁舎前は進入禁止になっている。

ミサには3万人が出席する見込み。

ミサ参加者は、混雑した場所では危険なので傘禁止とのこと。

透明なレインコート、レインシューズを着用して出かけるようにとの周知。

なお、31日日曜南海岸道路埋立地で行われる第 51 回国際聖体大会の最後の百万人大規模ミサは、予定通り南海岸道路埋立地で行われ、同じく傘禁止とのこと。

25日月曜からの断続的な雨のため南海岸道路埋立地は大きな水溜りができたり泥んこだったりで主催者側はセブ市スポーツセンター等の代替地開催を検討していたが人数が多すぎて何処も代替できないとの結論らしい。

砂利やマットを敷いて乗り切りたいとのこと。

(1月29日)

25.本日31日も道路閉鎖ありうる

本日31日日曜午後4時から百万人大規模ミサが南海岸道路埋立地(South Road Properties (SRP))であり、事前情報では道路閉鎖はないとのことであったが、やはり道路閉鎖が発生する可能性があるそうだ。

本日の大規模ミサが第 51 回国際聖体大会の最後の締めくくりミサでStatio Orbis or closing Mass of the 51st International Eucharistic Congressというらしい。

(注)Statio Orbis mass~Statioはラテン語で集会。Orbisは ラテン語で循環、回転、球体。Statio Orbis massは、世界が集うミサとでも訳すのだろうか。 orbis terraehの世界・地球・人類から類推した。terraehは、 大地。

ミサに参加しない人は南海岸道路埋立地の近くへ行かない方がいいし、参加する人は現地に正午前に到着した方がいいとのこと。

ミサはSan Pedro Calungsod templete(SM Seaside City Cebuの西)近くの26ヘクタールの空き地で行われる。

第 51 回国際聖体大会の各国代表団(72カ国)のバスは10時頃から会場周辺の駐車場に到着するが、駐車場が満員になったらセブ市トンネルからタリサイ市出口までのセブ南海岸道路を閉鎖するかもしれないとしている(Traffic authorities may close the entire Cebu South Coastal Road (CSCR) from the tunnel toward the exit in Talisay City once designated parking areas for the vehicles get filled)。

また、車列や人の列が南海岸道路埋立地を先頭に詰まってしまったらN.バカルソ・アベニュー(通称ハイウエイ)
の一部も閉鎖となる可能性がある(If traffic keeps building up toward the end of the mass, CCTO Operations Division Chief Jonathan Tumulak said vehicles may no longer be allowed to use a portion of N. Bacalso Ave)。

主催者側は百万人の参加を見込んでいるが、この規模の大きさは同場所の2012年11月のthanksgiving mass以来のこと(聖ペドロ・カロンソッド(San Pedro Calungsod)の列聖感謝祝賀ミサ、national thanksgiving mass for the canonization、Calungsodがフィリピン人で2番目の聖人となった、この時はアキノ大統領も参加)。

なお、会場の準備は昨晩から今朝にかけて整ったとのこと。

水溜りは排水され砂利などが敷かれ、30のテント、音響具等が設置され、Pedro Calungsod templeteも再整備された。

27ヘクタールの土地は24ブロックに分けられ、それぞれの教区やグループに割り当てられる。

Pedro Calungsod templete前の2ブロックは、世界各国からの代表、聖職者、聖歌隊が占める(The two major blocks in front of the templete is reserved for IEC delegates, the bishops and the choir)。

ミサ終了後、花火が打ち上げられる。

(1月31日)


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