ベサキ寺院
Pura Besakih

バリ島の東にそびえる聖峰アグン山(3412m)の中腹に立つベサキ寺院は、大昔、バリ島にヒンズー教と仏教が渡来した頃は、仏教僧とヒンズーの僧侶の訓練の場所となっていたが、その後バリ・ヒンズー教の総本山として全バリ人の信仰の対象となっている。

バリ人が一生を終えて火葬されると、その35日目前後には、遺族は故人の霊をこの寺院に納め、一連の葬送の儀式が終わる。

この寺に参拝する時は、外国人でもバリ人の正装で参拝することをお奨めしたい。中には質の悪いガイドもいて、普通の服装をした日本人と見ると法外なガイド料を請求されることもあるが、正装をしていると彼らも無茶は言わない。



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