バリ先住民の村(1)
Tenganan(トゥガナン)

バリ島に初めて仏教とヒンズー教が渡来する以前からバリ島に住み着き、信仰面ではアニミズム(精霊崇拝)の生活を送っていた人々の中で改宗を嫌った人々は集団を形成し、バリ島に入ってきた仏教徒やヒンズー教徒との交流を拒絶した生活を送ったが、トゥガナンの村人達もその様な人々である。

ただ長い歴史の中で今ではバリ人達との同化も進み近隣との交流も盛んで、独自の文化から生み出した特産品を売ることで生活も他と変わりなく豊かになっている。

ダブルイカットと呼ばれる超高級品織物と、アタの蔓で編み上げた容器やバッグは世界的にも有名になり、これらを買求めるために外国人観光客が訪れる機会も多い。


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