【長期滞在情報】
交通手段

乗り合いバス
最も安全と言われるブルーバードタクシー
   
ご承知の通りバリ島内に鉄道網はありません。島内の移動手段は、ドッカル(1頭立ての馬車)、自転車、バイク、自動車、タクシー、ベモ(小型乗合バス)バスに限られます。

バリ島はその生い立ちから非常に起伏に富んでいる地形のため自転車での長距離移動は困難で、ドッカルは極めて近距離移動のためか観光用であるため一般的ではありません。又バスは大きなターミナル間を結ぶためか、又はジャワ島の遠隔地への移動用として用いられているので日常的な利用には不向きです。多くの人は通勤用としてベモ又はバイク利用することが一般的であり、富裕層に属したり、勤務先の車を自由に使用来る人が乗用車を利用しているのが現状です。

外国人の私達が長期的に滞在し通常の活動をしようとすれば、どうしても車が必需品となります。この場合バイクの方が遥かに安上がりですが、安全上の観点から決してお勧め出来ません。バリ島では運転免許は購入出来るシステムになっており、バイク運転者の30%は無免許と言われており、免許証所持者でも日本の様に道路交通法規の厳しい試験をパスした運転手は殆ど皆無であることから、法規無視の危険運転が後を絶たず、当然事故も多いため、道路状況も良くなく、言葉も不自由、地理にも不案内の外国人がバイクを運転することは自殺行為に等しいと言えます。

旅行者ならホテルの車をチャーターするかタクシーで移動する方法がお勧めですが、個人で独立して住む場合は少々高くても燃費がよく維持費も安い1000cc程度の小型車を購入することをお勧めします。

インドネシアでは車は大変高価です。日本車の場合、新車で30〜50%位高値で、その上中古車の値段が日本の様に安くなりません。小型車の場合でも10年前の車でも程度さえ良ければ40〜50万円相当はします。しかしこれは考えようで、逆に手離す時も日本の様に値が落ちることはなく、購入時の70〜80%位の金額で売れるため、結果的には実質それほど出費していないと言うことも言えます。

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