【長期滞在情報】
エチケット

前記の暦でバリ人達の独自の文化や生活様式が理解出来たら、次は実際にそれを体験してみるのが一番です。しかし、どこの地域でも同じ様に、バリ島にも社会・宗教的なタブーがあり、下記の事柄はたとえ無意識であったとしても人の心を傷つけるので注意が必要です。

人前で人を怒鳴りつけることは厳禁である。怒りに任せて相手を大きな声で怒鳴ったり、腰に手を当てて会話するなど、威圧的な態度は避けること。

左手はトイレで使用し、不浄とされているため、左手で食事をすすめたり握手をしたり、左手で神の像や仏像又は人を指差したり、お金を渡したり等はしないこと。

子供の頭には精霊が宿ると信じられているので、可愛いからといって子供の頭を撫でないこと。

女性は、生理期間中は慎みの期間と思われているため、寺院の境内、神聖な場所に立入らないこと。

寺院などで祈りを捧げている人の前を横切らないこと。

寺院・遺跡等の神聖視されている場所や公共機関、政府機関等には肌を露出する服装で入らないこと(寺院等では腰に巻くための紐やサロンを貸してくれます)。

野外での沐浴(マンディー)中の人へカメラやビデオカメラを向けないこと。

イスラム教徒は宗教上の理由から酒は厳禁だが、ヒンズー教徒のバリ人達も酒はあまり飲まず酔っ払いを極端に嫌う。日本人は旅先の解放感からか酒を飲みすぎ度を過ぎる行動をとる人を多く見かけるが、こうした人は必ず現地の人の冷たい視線を浴びることになるので注意が肝要です。

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