【長期滞在情報】
Long Stay(長期滞在)について

テガラランのライステラス
近年、定年後の第二の人生を海外で!と考える人が多く、特に暖かい南の国々を希望地に上げる人が年々増加しています。私が住んでいるバリ島でも年間を通じて実に多くの日本人が定年後の長期滞在先としてリサーチの為に訪れていますし、既に何年にも亘って住んでいる人もいます。

2006年現在でバリ島に3ヶ月以上継続して居住している日本人は、領事館に届けている人が約1600人(男女比不明)無届者が約400人と言われていますが、内容(比率不明)的に見ると、日本法人からの出向者、現地法人の被雇用者、インドネシア人と結婚又は同棲している女性、留学生及び無職者等に分類される様です。

当然日本法人からの出向でバリ島に居住する人が圧倒的な比率を占めますが、無職者の内の多くを占める定年退職後の長期滞在者が年々増加の傾向にあります。これは日本の高齢化社会や年金政策等に見る様に、定年を迎えた高齢者にとって日本社会が決して暮し易くないと言う現実が背中を押していると容易に想像出来ます。

確かにバリ島では、贅沢さえしなければ現在の日本で受取れる年金額の範囲の中で十分に生活出来ますが、ただその一点だけで海外暮らしを求めて良いものかと言う疑問をいつも感じさせられています。と言うのは、年金の範囲で生活出来る場所と言うだけでバリ島に住み始めた人たちの中で、生活に失敗し心ならずも帰国せざるを得なくなった人もいますし、何らかの問題を抱えて身動き出来なくなった人、中には犯罪に手を染める人までいると言われています。

誰でも海外で暮らすと決心した以上、日本での生活より余裕が持てて、より快適に過ごせることを望んでいると思いますが、その様な人達が少しでも失敗をせずに済むように、バリ島における長期滞在のための情報をお届けしようと思います。

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