舞踊の稽古
Latihan Tari(ラティハン・タリ)

ヒンズー教の行事ではその規模や内容に関わらず必ず舞踊が行われる。踊りも音楽も神の世界と人間界を繋ぐためのものであるため、全てのバリ人達は3〜4歳になると踊りと音楽の稽古を始める。

踊りも楽器も出来ないとその家では独自の宗教行事が出来ないため、各家では父母や姉や兄が、村では上手な踊り手が子供達に教え、小中学校でも正式な授業に伝統舞踊と楽器が取り入れられ伝統的な舞踊や音楽を習得させる仕組みになっている。

この写真は、私の友人の舞踊家が自宅に稽古場を設け近隣の子供達に稽古をつけている風景である。これにより月謝が発生することはない。


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