竹飾り
Penjor(ペンジョール)

宗教行事が行われる時、バリ・ヒンズー教徒の家庭では各家々の門前に写真の様な竹飾りを立てる。その家の経済力に合わせて豪華な物も質素な物もあるが、必ず立てるのが慣わしであり、行事が行われている家族の先祖の霊は、龍の型を模して作られたと言われるこの竹飾りを目印にして天から舞い降りてくると信じられている。

バリの暦で一年(210日)に一回、ガルンガン・クニンガンと言う日本のお盆に似た行事が島全体で行われるが、この時は島内の全ヒンズー教徒の家にペンジョールが立つため、日本の七夕の様に見渡す限りの竹飾りが立つことになり壮観である。



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