「9月1日はバギオ市制施行記念日」


最近のバギオの日本人はとても元気です。バギオの英語研修校で学ぶ日本人の若者が増えて活動力が増したこともあります。

8月には友好団体「北ルソン日本人会」が中心になって「仙台風七夕祭り」をバギオ市役所、博物館、繁華街のビルの3ヶ所で開催し、沢山の観衆を集めました。

8月28日には、バギオ記念日前夜祭がバギオのランドマークSMで開催され、日本人会、日系人会有志も盆踊りを披露していました。

9月1日のバギオ市制施行記念日には久々にパレードにも日本人会、日系人会合同で参加しました。キャラクターのぬいぐるみも登場し沿道の観衆の喝采を浴びていました。

私も参加したかったのですが、丁度当日は娘のパスポート発給の日でマニラに受け取りに行っていて残念ながら参加できませんでした。

21日の日曜日は日系人会館で「基金の日」の催しがあり、日本からも関係者がわざわざ出席します。基金の奨学金受給学生も卒業生も含めて3000人を超えました。

本年度の奨学生は大学生92名、高校生140名、合計で232名にもなります。この基金がバギオの日系人を救ったと言われています。

バギオ在住の映画監督の今泉氏が中心になったボランティア活動では、昨年台風31号で大きな被害を受けたレイテ島で鼓笛隊の楽器をすべて失った高校・小学校6校に1編成分ずつの楽器を寄付し地元から感謝をされいています。

今、更に6校分の楽器寄付を計画中です。

バギオ、それは日本人の地と汗と涙の歴史の町です。
そこで日本人が活躍することはとても嬉しいことなのです。


              

                                        (2014年9月4日)
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